Webデザインセンスや多少知識が乏しくとも、プロっぽいデザインにできる方法があります。Web制作を助けてくれる便利なサイトの備忘録ブログ。

DTP

ピクセル数から印刷物に必要な解像度を知る方法

ピクセル数から印刷物に必要な解像度を知る方法

web制作上では解像度を気にすることはあまりありませんが、印刷物となるとそうはいきません。印刷物でデータを入稿したりする際に、この画像は、印刷物ではどれくらいの大きさになるんだろうかと思うことがありました。そこでピクセル数から印刷物に必要な解像度を知る方法ということで 今更感はありますが解像度について少しメモっておきたいと思います。

実際にイラストレーターで入稿データを作成する際は、画像はEPSで保存し、画像をリンクさせるなど入稿時の注意事項はいくつかありますので注意が必要です。

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連量とは…米坪とは…印刷に使用する紙についての勉強。

印刷に使用する紙についての勉強。連量とは…

紙に関する見積は非常にややこしいです。洋紙・板紙など紙の種類については前回少し触れましたが、数え方など紙業界独特の言い回しがあったりします。見積に係数として書かれている数字、これは一体何?数量の数字は?と思ったのですが、調べてみるとやっと理解できました。

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K判とは…A判とは…それは洋紙(ようし)と板紙(いたがみ)を理解すれば…

K判、A判とは…それは洋紙(ようし)と板紙(いたがみ)を理解すれば…

またまた見積に出てきた意味の分からない言葉…K判とA判。ということでこの違いを調べてみました。要するに紙の規格のことのようなのです。紙のサイズはその規格がJISで決められています。その規格を説明する前に洋紙と板紙について理解をしておく必要があります。

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クラフト紙とハトロン紙の違いとは…?フレキソ印刷とは…?

クラフト紙とハトロン紙の違いとは…?フレキソ印刷とは…?

見積もり書に書かれていた「ハトロン包装」と「フレキソ印刷」の文字。どちらも聞きなれない言葉でしたので調べてみました。まずクラフト紙とハトロン紙の違いがどうも曖昧でしたが次の通りです。

クラフト紙とは、よく封筒に使われている茶色い紙です。よく梱包に使用されている褐色の紙がクラフト紙です。また、ハトロン紙とは、クラフト紙に良く似ていますが、しま模様がある紙です。揚げパンやコロッケなどを入れたりするあの紙です。まぁ両者にそれほど大きな違いはないようですが、クラフト紙の方が現在では一般的に使用されているようです。

フレキソ印刷とは、フレキソ印刷は、ゴムや感光性樹脂でできた版を使うため、ダンボールなど表面がザラザラしているものに印刷するのに適しています。フレキソはフレッキシブル(柔軟)からきていますので、まさに柔軟に様々な材質に対応できる印刷方式です。

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プレスコートとは…印刷物の表面加工について

プレスコートとは…印刷物の表面加工について

仕事柄web以外にも印刷物に携わる私としては、DTPに関しては無知の状態で日々知らない言葉が出てきます。そこで印刷会社の見積もりに掲載されている内容くらいは理解しておかないとと思い、少し勉強してみようと思います。 見積もり書にプレスコートという言葉が出てきました。このプレスコートとは、熱で固まり光沢を出す熱硬化樹脂を印刷表面に塗ってプレスします。鏡面仕上げが可能で高い強度を実現します。主にパッケージなどに使用されます。 表面加工には他にも様々な種類があるようです。

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全国のチラシを参考にできるサイト

全国のチラシを参考にできるサイト

実際の使い方とは違いますが、チラシ等のデザインをしている場合には少し参考になるかも…様々なチラシを参考にできます。以外にこんなサイトなかったかも。

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「夢をかなえるゾウ」この本に出会えて良かったとホントに良かった思います。Webには関係ないですが、これからの人生を楽しくしてくれる本です。ガネーシャどうもありがとう(笑)

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