Excel(csv)データを一瞬にして大量のhtmlに変換する方法

ドロップシッピングなんかで商品データベースをCSVにて配布いているサイトがたまにあったりします。このように大量の商品データがある中で、個々のページをそれぞれ作りたい!そんな要望に応えてくれるフリーのソフトがあります。要はExccel(CSV)の内容をhtmlに簡単にもってくることが出来ます。
- まずソフトをダウンロードします。
まずこちらからhttp://www.mediakiryu.biz/、ソフトをダウンロードします。容量も20KBとお手軽です。すると上記のような4つのファイルがダウンロードされます。この「excel2html_ver2_2.hta」を使用することで、Exccel(CSV)の内容をhtmlに変換することが出来ます。
- 同梱されているファイルを使って試してみる。
早速excel2html_ver2_2.htaを開いて、参照より、一緒にダウンロードしたhtmlファイル、エクセルファイルを指定します。そして実行すると、指定したフォルダにhtmlファイルが吐き出されます。
- ポイント
htmlファイル(ソース)とエクセルを実際に開いてみると分かりますが、ポイントは、エクセルの1行目のタイトル部分を【】でくくり、htmlにもってくると、エクセルの情報が反映されます。また、エクセルの1列目にファイル名を指定(○○.html)しすると、吐き出した際に、指定したファイル名になります。(注:このとき1列目には必ず、任意のファイル名を指定しなければなりません。)
- オリジナルにカスタマイズ
このように、あとは、temp.htmlをカスタマイズするなどすれば、オリジナルのページが、一瞬にして何ページも自動で作成することが出来ます。「もしもドロップシッピング」のcsvを利用して、私もこのようなページを作成してみました。参考までに制作したファイル一式を添付します。ご参考にどうぞ…
Excel(csv)から一瞬にして大量のhtmlを作成する方法