Googleでよく私が使う検索テクニックまとめ

Google様毎日お世話になっております。そんな方も多いでしょう。ただ、なかなか目的のページに辿りつけない!そんな事もしばしばありますが、Googleは単純に「キーワード(スペース)キーワード」といったキーワードの組合せだけの検索ではなく、いろんな検索テクニックが存在します。私がよく使う検索テクニックをまとめておきます。
- 検索結果が和英辞典・英和辞典になる方法
「和英 (日本語)」と入力してみてください。すると、検索結果のトップに「○○を和英辞書で調べる」という検索結果が必ず出てきます。ちょっとスペルが分からないときや、英語を調べたいとき、かなり手軽で役立ちます。ちなみに「英和 apple」と検索すると英和辞典代わりになります。
- 検索結果に不用な情報を排除する方法
例えば「オープンキャンパス」と検索すると、京都大学が上位に検索されます。でも、「大学の情報は検索結果に必要ない」そんな時は、「オープンキャンパス -大学」で検索してみて下さい。マイナスを入れることにより検索結果から大学が排除されて出てきます。
- 検索結果をより確実にする方法
冒頭でも書きましたが目的のページになかなかたどり着けないそんな時!キーワード「""」でくくってやると完全一致検索することが出来ます。例えば「web制作会社」と「"web制作会社"」での検索結果は異なります。このように2つ以上の単語で組み合わさった言葉には「""」で完全一致させたほうがいいかも知れません。
- あいまい検索に役立つ「*」ワイルドカード
「 *」を検索に使用すると、任意の文字に置き換えて検索してくれます。うろ覚えのキーワードで「一部分だけは覚えてるんだけど」っていう時に*を使用して検索すると役立ちます。上の画像では「京都*大学」で検索した結果です。
- 同じ意味のキーワードを合わせて検索する方法
例えば「京料理」と「日本料理」このほぼ同じ意味のレシピを調べたいとき、「レシピ 京料理 日本料理」(and検索)と検索すると画像の右のように思うような検索が出来ませんが、「レシピ 京料理|日本料理」と「|」を入れると、いわゆるor検索いになります。(京料理もしくは日本料理のレシピを検索となります。)
- エラーメッセージを解決する検索方法
エラーメッセージが出たとき、そのエラーを解決するには、エラーメッセージをそのまま検索するに限ります。しかし、エラーメッセージが長くて「覚えきれない」「いちいちメモるのも面倒くさい」そんな時は、エラーが出たら「Ctrl+C」(コピー)を押して、検索窓で「Ctrl+V」(貼り付け)を押しましょう。するとエラーメッセージを簡単に検索することが出来ます。(※但し、貼り付けたときに----警告----など必要ない文章まで貼り付けてしまうので、そこは消して検索します。)
- 極めつけ…Googleの検索オプションを使う
Googleの検索窓の横に「検索オプション」のリンクがあることをご存知でしょうか?この検索オプションを利用すると目的のページにより辿りつきやすくなります。
- 「とは検索」で分からない言葉を検索
- キーワードの後に「とは」をつけると、その言葉の意味を解説しているページが数多く検索できます。
- 乗り換え案内を簡単に検索する方法
- 「東京から大阪」という具合に駅をからで結んでやると乗り換え案内がトップに表示されます。
- 電卓にはや代わり
- 検索窓に計算式を入れるとその答えを表示してくれます。「例)3242*2423」その他にも、「1ドルは何円」と検索するとその答えを表示してくれるなど他にも様々なテクニックがあります。
便利なGoogle検索の方法
楽してプロっぽいデザイン|Forty-N-Five Blog Comments
はてぶからきました。
エントリとは少し趣旨が異なりますが、
新商品とかのレビューを見たいときは、
ブログ検索(もしくはmixi)を使うと良いかもしれません。
Good for people to know.