Webデザインセンスや多少知識が乏しくとも、プロっぽいデザインにできる方法があります。Web制作を助けてくれる便利なサイトの備忘録ブログ。

Photoshop(フォトショップ)で自然な雲を描く方法

Photoshop(フォトショップ)で自然な雲を描く方法

Photoshop(フォトショップ)で自然な雲を描く方法

風景写真に綺麗な空を合成したい時に、役立つのではないでしょうか。フォトショップで自然な雲を描く方法です。

PhotoshopCS2(win版)でのやり方を載せています。


Photoshop(フォトショップ)で自然な雲を描く方法

下地となる空の色を決定します
下地となる空の色を決定します。まず下地となる色を設定します。色は後からでも変更できますのでとりあえず空っぽい色を設定しておきます。
ブラシツールを選択します
ブラシツールを選択しますソフト円ブラシ(輪郭がぼやけたようなブラシ)を選択し、200pxぐらいの大きさに設定します。
ブラシの詳細を設定していきます-手順1
ブラシの詳細を設定していきます-手順1ウィンドウより、ブラシを選択します。(F5でも可)
ブラシの詳細を設定していきます-手順2
ブラシの詳細を設定していきます-手順2「シェイプ」部分を選択し、上記の通り数値を設定します。

ブラシの詳細を設定していきます-手順3

ブラシの詳細を設定していきます-手順3次に「散布」を選択します。同様に上記の通り数値を設定します。

ブラシの詳細を設定していきます-手順4

ブラシの詳細を設定していきます-手順4次に「テクスチャ」を選択します。テクスチャは「雲模様」というのを選択をします。あとは数値を下記の通り設定します。

ブラシの詳細を設定していきます-手順5

ブラシの詳細を設定していきます-手順5最後に「その他」を選択し、上記の通り設定します。

ブラシを登録しておきます

ブラシを登録しておきます新規登録のボタン(画像の右下)を押すと、ブラシを登録できますので、適当に名前を付けてブラシを登録します。

雲を描いていきます

雲を描いていきますブラシツールから今登録したブラシを選択します。200pxで登録しましたが、画面サイズによって、適当にブラシの大きさを調整します。
そして、レイヤーを新たに作り、あとは、画面上で何度かクリックを繰り返します。そうすると、雲らしくなってきます。

ドロップシャドウを加えます

さらに雲らしくするために、雲を描いたレイヤーにドロップシャドウを設定します。これで完成です。ドロップシャドウを加えます


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