Webデザインセンスや多少知識が乏しくとも、プロっぽいデザインにできる方法があります。Web制作を助けてくれる便利なサイトの備忘録ブログ。

短時間で出来るPhotoshopで作る光の抽象的背景

短時間で出来るPhotoshopで作る光の抽象的背景

短時間で出来るPhotoshopで作る光の抽象的背景

何も素材が無い状態から抽象的な背景を作る方法です。やり方は非常に簡単で特にテクニック的な事は必要としません。素材無しの状態からこのようなものが作れるなんて改めてPhotoshopのすごさを実感している所です。

こちらの英語サイトを参考に作成しました。http://blog.itechtalk.com/2010/photoshop-techno-wave-effect-abstract-effect-tutorial/
photoshopの英語はこちらの日本語対応表を見ると良い。http://memopad.bitter.jp/w3c/home/Photoshop/terms/photoshopTerms.html

短時間で出来るPhotoshopで作る光の抽象的背景

背景を黒で塗りつぶします。
背景を黒で塗りつぶします。
500px×500pxの新規ファイルを作成します。
「フィルター」「描画」で加工を施します。
「フィルター」「描画」で加工を施します。
上のメニューにある「フィルター」「描画」「逆光」を選択します。

値を設定。
値を上記の通り設定します。また光の円は中心に位置しておきます。(画像部分をドラッグして動かすことができます。)
「フィルター」「表現方法」で加工を施します。
「フィルター」「表現方法」で加工を施します。
上のメニューにある「フィルター」「表現方法」「押し出し」を選択します。

値を設定。値を上記の通り設定します。さらに、Ctrl+Fよりもう一度同じ作業を繰り返しておきます。(Ctrl+F=フィルターをもう一度適用するショートカット)

現在の状態。現在このような状態になっています。
「フィルター」「変形」で加工を施します。
「フィルター」「変形」で加工を施します。
上のメニューにある「フィルター」「変形」「極座標」を選択します。

OKをクリックOKをクリックします。
「フィルター」「ぼかし」で加工を施します。
「フィルター」「ぼかし」で加工を施します。
上のメニューにある「フィルター」「ぼかし」「ぼかし(放射状)」を選択します。
値を設定。
値を上記の通り設定します。
「イメージ」「自動コントラスト」で加工を施します。
「イメージ」「自動コントラスト」で加工を施します。
上のメニューにある「イメージ」「自動コントラスト」を選択します。

現在の状態結果、このような状態になっています。
仕上げ
仕上げ
最後の仕上げとして、新規レイヤーを追加し、追加したレイヤーを#097f98で塗りつぶします。描画モードを「カラー」に設定すれば完成です。

完成

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